支援金がどのように用いられているかをご報告いたします。
2019年02月06日
「ハンガーゼロ・パートナーズ」は、当機構の活動理念に賛同する2つのボランティア「ハンガーゼ ロ・アンバサダー」と「ハンガーゼロ・パートナー」の総称です。
「アンバサダー」は当機構と共に協力活動をしてくださる方、「パートナー」は啓発や募金活動、個々の能力や技術を提供してくださる方です。
▼「ハンガーゼロ・アンバサダー」の主な役割
●教会・学校の訪問
●講演・報告活動
●企業訪問(啓発と支援要請)等
▼「ハンガーゼロ・パートナー」の主な役割
●募金活動(チャリティイベント等の企画)
●広報活動(SNSによる発信と支援ネットワークの構築)
●プロボノ(職業等で培われた技術を提供する
例:デザイン、写真、動画編集、翻訳、イベント運営他)等
当機構は次年度を迎える2018年7月までにまず 25名の方に「ハンガーゼロ・パートナーズ」にご参加
いただきたいと考えています。そのために「わたしから始める、世界が変わる」を自ら実践し、また社会の中でその輪を広げる担い手になってくださる方を求 めます。
なお、「アンバサダー」は当機構からの任命、「パー トナー」は面談などの諸手続きを経た上で決定させていただきます。関心をお持ちの方は東京事務所又 は jifhtokyo@gmail.com までご連絡ください。
世界の飢餓問題について多くの方に理解を広めたい
ハンガーゼロ・アンバサダー 伊藤晴彦氏(前泉大津市長)
世界食料デー南大阪大会実行委員
【写真:伊藤氏のアンバサダー任命式。左に当機構評議員古林氏】
5年前に世界の飢餓問題の解決に取り組んでおられ る古林さん(南大阪大会実行委員長)と知り会い、市長だった2013年から世界食料デー泉大津 大会に関わらせていただくようになりました。
この度、「ハンガーゼロ・アンバサダー」という責任の重い役割を頂き身の引き締まる思いです。これからは泉大津市の市民・企業のみならず南大阪地域に於いて「ハンガーゼロ」への理解・協力・協賛して頂けるよう、この活動を通して一人でも多くの方々に目を向けて頂きたいです。
この世界から「ハンガー」という言葉が無くなる事が私の一番の願いで す。自分なりに精一杯この役割に恥じないように努めたいと考えています。(伊藤晴彦氏)
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ハンガーゼロ・パートナー である柳沼さんに
ハンガーゼロとの出会いから飢餓貧困についてなど インタビューをしました。
こちらから▼
12月1日~1月末の期間、クリスマス募金となります。
今回支援する(クリスマス募金)毎月1000円から任意の金額で始めて頂けます。
継続的に支援する