活動報告

支援金がどのように用いられているかをご報告いたします。

【インドネシア・スラウェシ島地震】その後の救援活動

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地震発生!

 スラウェシ島地震(M7.5)は、2018 年9 月28 日にインドネシアのスラウェシ島中部都市パルの北78㎞を震源に発生しました。

世界でも例のない液状化現象や地すべりによる津波(最大11.3m)が発生し、パルを中心に死者2,000人以上、行方不明者5,000 人以上、避難者は20 万人以上に上りました。(10 月26 日、インドネシア国家防災庁発表)

日本でも津波による被害の様子や救援活動が大きく報道され、ハンガーゼロも現地パートナーであるFH(国際飢餓対策機構)インドネシアの緊急支援活動に協力することを決定、ホームページを通し募金呼び掛けを行いました。

FH インドネシアはその後2 名のスタッフを被災地視察に派遣し、10 月17 日には救援活動の様子が動画や写真で届き、ホームページにて報告を行いました。

4ヶ月を経た今の活動

 地震発生後、被災者は余震を恐れ被害の大きかったスラウェシ島中部から南部へと移動し、多くの避難所が設けられました。FH インドネシアも同島南部ラパンの避難所で約9,000 人を対象にこれまで緊急支援を行ってきましたが、地震発生から約4ヶ月が経ち、多くの避難民が同島中部へ帰宅を始め、人数が1,018 人にまで減少したとのことです。そのため再調査をスラウェシ島中部で2 月に行い、地域リーダーや避難者との話し合いから、今後の救援活動をどこでどのように行うかを決定するとのことです。仮設住宅の建設は2018 年12 月より始まりましたが、災害支援のスキルを持つスタッフの教育、混乱した地域での資材調達、子どもたちの教育や公衆衛生の確保、長期化する支援計画の立案など、課題は山積みです。FH インドネシアとしては緊急災害支援から始まり、同島での長期的なコミュニティ支援に活動を繋げていくことを検討中です。日本からも今回の支援をきっかけに継続的なFH インドネシアとの協力関係を、農業や子ども教育の分野で築いていければと考えています。

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※スラウェシ島地震への募金受付は2019 年2 月で終了させて頂きました。引き続きインドネシアをはじめ各国で行われているコミュニティ支援のため「ハンガーゼロ募金」へのご協力をお願いします。

(注)FH= 国際飢餓対策機構

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