活動報告

支援金がどのように用いられているかをご報告いたします。

【活動報告】エチオピア・ティグレ州国内避難民 緊急支援

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エチオピア緊急募金に皆さまから2,122,332円のご支援をいただき感謝申し上げます。ティグレ州の州都メケレから5㎞のところにあるセバカレ4の国内避難民キャンプの設立に携わっているハンガーゼロの現地パートナー、FHエチオピア並びにFH緊急援助チームからの報告です。( 2021年6月30日現在)

FH= 国際飢餓対策機構

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 FH エチオピアはトイレ・シャワー設備、貯水タンクの設置などを重点的に行っています。セバカレ4は19,000人収容の国内避難民キャンプですが、開設前に110のシャワーと110のトイレの工事を完成させ、1 万リットルの貯水タンク4つと蛇口スタンドの設置を済ませました。援助活動は、開設後の数週間に亘って続く予定です。

 紛争が続くこの地域では、性的暴行が報告されており、女性や女児が安全に施設を利用できるようにするため、シャワーとトイレの設備を性別毎に分けて設置しました。FH はまた、寡婦(かふ)、孤児、女性が世帯主の家庭などの危機的状況に置かれている人々の必要の支援に焦点を当て、食料や日用品の配給にあたっても優先してきました。

全人的なアプローチで取り組むFH

 ティグレ州におけるFH の働きは、セバカレ4キャンプの開設以前からここ3 年間に亘って続けられてきました。コミュニティ開発においても災害援助においても、FH は全人的なアプローチをとっており、ティグレ州において現在行われている事業ならびに計画には、56万人以上を対象とした食料援助、シェルターや水関連の日用品の配給、種や肥料の配給、リプロダクティブ・ヘルス、ジェンダー(社会的性差)に基づく暴力への対応と予防、女性や女児への心理社会的サポートなどの働きが含まれています。

 しかし、輸送路が破壊されたことで、人道支援の提供、治安、地域住民の基本的サービスや物資へのアクセスならびに生計の維持に深刻な影響が出ています。またティグレ州全域で、電気や携帯電話のネットワークが切られていて情報収集も困難な状況です。

▪緊急募金の受付は6月末をもって終了させていただきました。
 皆様の応援を感謝申し上げます。

ハンガーゼロでは、支援地での活動のために「ハンガーゼロサポーター」を募集中です。
支援は月1千円からです。
ぜひ応援をよろしくお願いいたします。

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