活動報告

支援金がどのように用いられているかをご報告いたします。

【金城学院高等学校】手作り石鹸販売などでルワンダを応援

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愛知県の金城学院高等学校の皆さんが、学校祭の取り組みを通して支援してくださいました。中心となって活動してくださった生徒会副会長の加藤萌さんと顧問の吉岡先生にお話を伺いました。


 生徒会執行部では毎年、学校祭で社会貢献の取り組みをしています。新型コロナの流行によって国内の問題に目が向きがちなので、今年は海外で困っている人たちに支援を届けたいと思い、ハンガーゼロに問い合わせました。最初は何か物を作って届けようと思っていましたが、輸送コストや通関手続きなど現地でもお金や手間が多く掛かることを知り、現金にして送った方が助けになると考えが変わりました。また、せっかく高校を卒業したのにコロナの影響で就職できなかったルワンダの若者たちが、石鹸の需要が伸びていることに目をつけて起業した話を聞いて、ぜひ応援したいと思いました。


集まった有志27名で76 個の石鹸が完成

 わたしたちも石鹸を作って販売することにし、有志を募集したところ27名が集まりました。ルワンダの若者たちと同じ製法で作りたかったのですが、材料の入手が困難だったので石鹸素地を使い76個の石鹸を作りました。
さらに、フェアトレードに関心があったので、キングダムビジネスの商品を検討していたところフレーバーティーが目に留まりました。コロナ禍で増えた家で過ごす時間を豊かにしてくれるし、学生が購入するのに手頃な価格だったので、販売を決めました。

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ルワンダの取り組みを紹介する動画も作成

 コロナ禍の影響で学校祭の一般公開が中止されたため保護者などの来校が見込めず、生徒だけでどれだけ買ってくれるか不安がありました。そこで、有志グループの石鹸作りの様子やルワンダの若者たちの取り組みを動画にして、各教室で放送してもらうことで事前にアピールしました。ルワンダの取り組みやフェアトレードについて紹介するポスターも2 枚ずつ作成し、当日の販売アピールに用いました。密になるのを避けるため当日の販売はなしで希望商品を申込書に記入してもらい、後日、代金と引き換えに商品を渡すという形になりましたが、多くの生徒が呼びかけに応え、先生方も応援してくれたおかげで石鹸もフレーバーティーも完売しました。

 フレーバーティーは種類が豊富だったので選ぶ楽しさがあり、香りも味も好評でした。フェアトレード商品の販売は楽しかったですし、石鹸を手作りするという体験を通してルワンダの若者たちを身近に感じることができ、楽しいだけではなくとても意味のある取り組みができたと思います。今回ハンガーゼロと協力したことで、自分で調べただけでは出て来ないような現地の様子を知ることができました。同年代の若者達が逆境に負けず、学校で学んだ知識を実践に移して頑張っている姿を見てわたしたちも見習わなければならないと思いました。

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