お世話になったウクライナ人を 見捨てて国には戻れない | 活動報告|ハンガーゼロ

活動報告

支援金がどのように用いられているかをご報告いたします。

お世話になったウクライナ人を 見捨てて国には戻れない

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王さん02 のコピー.jpg ロシアが侵攻してきた時ウクライナの人たちは、最初強い気持ちを持っていましたが、やがて無力感や絶望感を持つようになってきました。台湾の友人からは私に台湾避難用飛行機に乗るように連絡がきましたが、私は行きませんでした。このままお世話になったウクライナ人を見捨て て台湾には戻れない、今度は私が恩返しをする番、同じアジア系の支援団体があれば一緒に活動していきたいと考えていました。

支援活動を通じて感じたこと

避難民を支援したいという思いと裏腹にそれができない自分の力不足を痛感しました。戦闘が激しかった東部地区や地方の人々の置かれている状況は、非常に厳しいです。現地でそれを見聞きした私自身も心的なダメージを受けました。民族として近いはずのロシア人とウクライナ人が憎しみ合う姿を目の当たりにするのは本当に悲しいことです。


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「孤児院に食料品や子どもたちへの菓子類などを届けてきました


これまでの支援内容

孤児院、小学校、ウクライナやポーランドでキリスト教会が開放している避難所などに、協力団体からの寄付や現地調達した物資を月井サムエルさんと一緒に届けました。またウクライナ西部のリビウの教会からの要請で、ミサイルで片足を失くした女性を見舞いました。戦禍に巻き込まれてケガをした人の数がとても多く、ウクライナ政府からの彼女への支援は期待できません。そのためポーランドや日本から彼女の義足を支援できないか探っています。私のもとには、すぐに支援が必要な人々の情報が入ってくるようになってきて、今も現地から「王さんいまどこにいますか」という連絡が来るので、早く再入国して活動を再開したいと願っています。

これから求められる支援は

ウクライナの冬はマイナス20~30度まで冷え込むので、電気がきていない家庭には、木材、石炭の確保、また電気があるところは、燃料や冬物衣料、寝具、暖房器具、食料が必要です。オデーサ教会の船越宣教師とも協力していきたいです。

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「活動先でとくに困窮している貧困世帯の情報が届いたので郵便で物資を届けました

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