スタッフブログ

スタッフが業務や生活の中で通じて気づいたことや各事務所でのハンガーゼロ の取り組みを紹介します

【名古屋】コンゴスタッフ・ジェロームカセバ氏活動報告

10月25日は、HOLC(Hands of Love Congo)のジェローム・カセバ氏の報告会を、支援団体の大須教会(名古屋福音伝道教会)で行いました。

コンゴの飢餓・貧困の状況やVOC(Vision of Community:地域主導の持続的なコミュニティ開発)についてお話ししてくださいました。

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コンゴでの支援地の様子をビデオで見ました。
そこには、紛争から逃れてきた国内避難民の一人の男性がリーダーとして立ち上がり、故郷の自立・発展に向けて、そのリーダーを中心として地域全体で頑張っている姿がありました。その姿は活気で溢れていて、地域の住民たちはイキイキしていました。
紛争により家族や友人を失い、明日もあるか分からない状況で、不安や悲しみなど心の傷を負っているにもかかわらず、懸命に働いて生きている姿に胸を打たれました。
「お金がないから」「食料も道具もないから」と言い訳して、自分たちは何もせず、誰かに助けてもらおうという考えはダメで、「まずは、自分が持っているもので小さなことでもいいから始めることが大切だ」とジェローム氏は力強くおっしゃっていました。
いきなり大きなことをしようとするのは難しいので、小さなことをコツコツとやれば、それはだんだん周りに広まっていきます。
実際に、ジェローム氏が携わったプログラムでは、一つの村から始めたことが3つの村にまで広まったそうです。

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しかし心配なことは、また紛争が起きたら、今まで培ってきたものを全て失ってしまう可能性があることだそうです。残念なことに、その可能性は高いとのことで、コンゴの平和を祈って欲しいとジェローム氏は訴えていました。

私が今しているインターンでの活動も、コンゴはもちろん、貧困や紛争・飢餓で苦しんでいる国の平和を願いながら行っています。「わたしから始める、世界が変わる」ことを願って、コンゴの人々のことを自分の周囲に伝えていきたいです。
そして、それがどんどん広がって、貧困や紛争、飢餓がない平和な世界になってほしいと願っています。


※コンゴ民主共和国でのコミュニティ開発支援についてはコチラ


報告:愛知事務所インターン・あすちゃん

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