スタッフブログ

スタッフが業務や生活の中で通じて気づいたことや各事務所でのハンガーゼロ の取り組みを紹介します

駐在員が伝える現地の新型コロナウイルス感染状況

ボリビア多民族国駐在
小西小百合

リオカイネのおともだちと小西.jpg
ボリビアのコロナウイルス感染者は、4月8日時点で264 人、死者は18 人。3月22 日から施行された終日外出禁止令(自宅隔離措置)が4月15 日まで延長され、以下の制限が追加されました。
①3月26 日午前零時より陸路も含めた国境の完全封鎖(ロックダウン状態)。
②同日緊急衛生戒厳令が発令され警察及び国軍の動員が拡大。外出が許されるのは、18 歳~ 65 歳までで身分証明書の末尾番号により買い物に出られる曜日を月~金曜日に振り分け(私は金曜日)。土・日曜日は完全外出禁止。

 この禁止令に違反した場合は警察により8時間拘束され、罰金も1000Bs( ボリビアーノス: 約144 米ドル)、違反車両の運転手には2000Bs(約288 米ドル)の罰金、さらに刑法を適用して違反者には最長10 年の拘禁刑が科せられます。

 FHボリビアのスタッフは小西も含めて自宅勤務(テレワーク)ですが、日当収入の仕事ができない人々は困難な状況に陥っています。


フィリピン駐在
HOLPFI
酒井保・慶子

酒井夫妻マスク.jpg
 政府は頻繁にフェイスブックで、州民に自宅から出ないように呼びかけています。買い物には週3回一家に1 枚発行される許可証を持って出かけられます。HOLPFI スタッフはそれぞれの自宅で仕事を続行。朝から夕方までビデオチャットでミーティングを行いました。今のところ関わっているアルサビ村、調査中のファグリブワン村、教育支援をしているサンアンドレス村、ハグナイアン村には感染者はでていません。各村にはCOVID-19 の症状、予防の情報をお伝えしています。

 マニラ在住の日本人情報では野菜が1週間手に入っていないとのことでした。マニラも同じように許可証がなければ買い物に外出することはできません。外国人の入国は禁止されていますが、出国は許されています。しかし数日前のニュースでは4,500人の外国人が出国できず、留まる宿もなく困っていると報告されていました。スラム、貧困地域の状況も懸念されています。

 4 月6 日現在、フィリピンでの感染者は3, 660 人、 死者163 人、回復者73 人です。村の人たちはロックダウンで人の流れが止まり、作物を買い取ってもらえず、現金収入がありません。アルサビ村、ファグリブワン村には政府より、物資及び、支援金が支給されました。

※酒井夫妻はこの後、日本に一時帰国されています。

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