スタッフブログ

スタッフが業務や生活の中で通じて気づいたことや各事務所でのハンガーゼロ の取り組みを紹介します

HungerZeroハイスクーーーール!! Mambo sawa-sawa

【HungerZeroハイスクーーーール!! Mambo sawa-sawa】
第2回目「飢餓と貧困の現場から・生き抜く力!」なんですか?


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 飢餓や貧困で苦しんでいる人々は、単に食べるものがない、また一定の経済活動ができない、だけでなく、人としての「尊厳」が失われているケースが非常に多い。 ましてや紛争地では、まるで虫けらのようになぶり殺される人々もいます。 たとえ九死に一生を得ても、生き残ったことを喜べるどころか、生き残ったことに嫌悪感さえ抱く人々もいます。

 また、食べるものがなく飢餓で苦しんでる人々に、極めて貧しい生活を強いられている人々に、では食料を分かち合い、現金を支給したからと言ってそれで立ち上がり生き続けることができるとは言えないのです。

 人々の置かれた状況下で失われた人としての「尊厳」、その回復が支援活動の中にしっかりと組み込まれている必要があります。

 それは、「誰もが失われて仕方がないなどという存在でなく、唯一無二の尊い存在であり、誰もが生まれながら潜在的な能力が与えられている」ということを伝え続け、一人ひとりに気づきを与えて行くことなのです。

 私たちは、地域主導コミュニティ開発をVision of Communityと呼んで、コミュニティ・そのに生きる住民にすでに与えられている潜在的な資源や能力を発見し、用いることを行っています。

 人々は、何世代も続く貧困の中で、「この村は貧しくて何もない村なんです。 私たちも何も持っていません。」「私たちは貧しく生まれたので貧しく死んでいく」と、その心に刷り込まれているその考え(マインドセット)から脱却するお手伝いが必要です。

 確かに、あれも、これもないけれど、でも「この村に、この村人にすでに与えられている資源・能力がある!それを見出し、それを用いることなんだ!」と気づいて行く時、人々は立ち上がり、歩み出すことができます。これも人の「尊厳」の回復といえるでしょう。


「私は生きてていいんだ!」そして、「与えられた生命と人生を人々と共に生きるんだ!」と告白していきます。

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