「Nたまインターンシップ」体験から学んだこと/白井希佳さん | スタッフブログ|ハンガーゼロ

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「Nたまインターンシップ」体験から学んだこと/白井希佳さん

ハンガーゼロ愛知事務所では2008年の第6期研修生から「Nたまインターン」を受け入れています。Nたまは、名古屋NGOセンターが主催する半年間の研修プログラム「次世代のNGOを育てるコミュニティ・カレッジ(https://nangoc.org/ntama/)」の通称です。座学、フィールドワーク、インターンシップなどの実地体験を組み合わせたユニークな研修で、たくさんの出会いと気づきを通して、研修生自らが主体的に「世界と私の関係」を考え行動していく講座です。今年度インターンシップに来てくれた、第18期研修生の白井希佳さんがハンガーゼロでのインターンシップ体験を語ってくれました。
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自分も活動に携われるという喜び 白井希佳(しらい・まれか)さん
 私は、2021年8月から2022年2月まで、週に1~2回、ハンガーゼロ愛知事務所でインターンシップをさせていただきました。大学で国際関係学科に所属し、主に英語や多文化共生について学んでいますが、大学に入学する前から国際協力に関心があり、「何か自分にもできることがあるのではないか」という思いから、インターンシップへの参加を決めました。
 インターンシップでは様々な経験をさせていただきました。ハンガーゼロさんが支援している子どもたちからの手紙の翻訳に携わることで、各国の文化や生活の様子を知りました。子どもたちの手紙には感謝の気持ちが多く綴られていて、必要な人に必要な支援が届いていることが実感でき、自分がそのような活動に携われていることに喜びを感じました。また、今年度、特に力を入れているケニアの「学校農園プロジェクト」にも携わらせていただきました。本プロジェクトの広報のために、昨年度インターンをされていた塩田匠弥さんに企画ミーティングに加わってもらいながら、ワールドコラボフェスタの展示内容やイベントの企画をし、また、プロジェクトの報告の翻訳を体験させて頂いたりしました。ケニアでは、気候変動の影響で継続的に食料を手に入れることができず、学校給食の食材を提供できないため学校に通えなくなる子どもがいて、食料が手に入らないことが、教育の問題にも影響していることを知りました。その解決策として、学校にモデル農園を作り気候変動に対応した農業技術を学ぶ機会を提供することで、地域住民が食料の生産性を上げることができ、子どもたちが学校に通い続けられると学びました。貧困問題に対しては、食料援助をするというイメージが強かったのですが、ケニアの人たちが今後支援に頼らずに自分たちが主体となって進めていけるようにサポートするなど「持続可能な」支援をしていくことが必要であると感じました。
得た学びを生活に生かしていきたい
 半年という長い期間、インターンシップを受け入れてくださりありがとうございました。ここでの活動を通して、世界には貧困や飢餓の状況にある人が大勢いることに気づかされました。今後も、翻訳ボランティアやイベントに参加するなど、ハンガーゼロさんの活動に関わっていければと思います。そして、ここで得た学びをこれからの生活にも生かしていきたいです。
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