たとえ小さな一歩でも | スタッフブログ|ハンガーゼロ

スタッフブログ

スタッフが業務や生活の中で通じて気づいたことや各事務所でのハンガーゼロ の取り組みを紹介します

たとえ小さな一歩でも

今回ハンガーゼロで学生ボランティアとしてお手伝いをさせて頂きました
安達瑠香(あだち るか)です。

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私は今、フィリピンにあるミッション系の大学でミニストリーにおける地域開発や支援などについて勉強しています。その授業の一環として、今回は主にチャイルドサポーター事務局の業務を体験させていただきました。各国のチャイルドサポーターの手紙などの翻訳作業をしていると、その国の文化を目の当たりにします。家族みんなで農作業をしたり、家畜を育てたり、井戸で飲み水をくんだり、今の私たちの生活ではあまり経験できないようなことを、子どもたちからの手紙を通して知ることはとても新鮮であり、どこか懐かしくもありました。

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この機会を通して私が一番感じたことは、チャイルドサポーターという活動におけるハンガーゼロスタッフの役割の大切さです。私の大学に通う学生はほとんどがフィリピン人なのですが、多くの人が何らかの形で経済的支援を受けています。そしてそれを学費などに充てています。日本においても言えますが、フィリピンで大学や大学院で勉強をすることは、将来の仕事に関わるとても重要なことです。卒業資格があるのとないのでは、キャリアやそれに伴う収入も大きく変わってきます。しかし多くの家庭では学費を負担することが難しいのも現実です。そのことを知って、わたしはチャイルドサポーターの働きがどれだけ大切かを痛感しました。子供たちにとってサポーターとの出会いはまさに人生を変えるかもしれない出来事だなとしみじみ思いながら、同級生がそれぞれのサポーターと手紙のやり取りや実際に対面で交流している姿を見ていると、とても微笑ましく、素敵な関係だなと感じます。そしてなによりも、その関係を繋ぐために橋渡しの役割をしているハンガーゼロスタッフの働きが、一層尊いものだと深く思い知りました。自分も将来、なんらかの形でこの働きにかかわれたらいいなと思いました。


たとえ小さな一歩でも、それが世界のどこかで誰かを支える一歩になるかもしれない、そんなことを改めて考えながら、この記事を書き終えようとしています。短い間でしたが、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

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