白鞘慧海親善大使のWorld Food Day + Gospel 2022に感動 | スタッフブログ|ハンガーゼロ

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白鞘慧海親善大使のWorld Food Day + Gospel 2022に感動

こんにちは。新人の柳瀬です。
今回初めてチャリティイベント会場で運営のお手伝いをさせていただきました。

「World Food Day Cross Gospel 2022」というタイトルで、世界食料デーを覚え、11月26日に上野芝キリスト教会にて開催されました。当日はスタッフ含め25名の方々が会場に来られました。また、遠方からZoomで参加された方や、Youtube配信を視聴された方がおられました。

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Schanita(シャニータ)さん(アメリカより、事前収録の動画にて)、Gordon(ゴードン)さん、白鞘さんの3人ものゴスペル歌手によるゴスペルとともに、谷口牧師によるピアノ伴奏、そしてZoomや対面で参加してくださったクワイアの皆さんの歌声も聴かせていただける、大変豪華な時間でした!
熱のこもった歌声を聴き、そして喜びをもって歌われている姿を見ていると、本当に心満たされました。コンサートから時間が経った今でも、白鞘さんとクワイアの皆さんが歌っておられたゴスペルが、耳から離れません!

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ゴスペルの後、鶴浦スタッフによる講演がありました。お話の中で、アフリカの支援地、コンゴでのエピソードが印象に残りました。「一人の人が始めた家庭菜園が、いくつもの地域の農園へと広がった」1人の小さな一歩が、地域の人たちの心を変え、また地域の土地を、耕され実りを生む農地へと変えたのです。神様のなさることはAmazingです!

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冒頭と最後に合わせて2回、今年の世界食料ーのテーマ動画(Youtubeで視聴可能!)が流されました。今年から親善大使になられた白鞘さんが書き下ろしてくださった「ぼくらの世界」というテーマ曲が使われています。「ぼくらはこの世界に愛し合うため生まれてきたんだ」という歌詞のように、神様が愛してくださっているこの世界の一人一人が助け合うことを歌っておられ、「自分のできることは何だろうか」という考えに自然に導かれました。

コンサートの終演後は、お茶をいただきながら、出演者や参加者の皆様との交わりの時間を設けていただきました。今回私にとって一番印象深いことは、支援者の方々との出会いです。「知らなかったことが知れてよかったです」「最近ハンガーゼロサポーターになりました!」などと直接の声をお聞きすることができ、本当にうれしかったです。また、ウクライナでボランティアをされていた王さんに、前のめりになるような感じでウクライナのことを尋ねておられる方もおられました。

皆様のたくさんの熱心に励まされる、素晴らしい時間でした。白鞘さんをはじめ奉仕してくださった方々が、事前収録の動画や音声、ZoomやYoutubeなどで工夫してくださったことにより、アメリカ在住のSchanitaさんや遠方からZoomで参加されるクワイアの方々とも、この感謝な時を共有することができました。

今年最後の食料デー大会が、このように祝福された時となったことを、感謝いたします。

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