イベント告知

チャリティコンサートや講演会、国際協力イベント、世界食料デー大会などのご案内です。

【報告】〜世界食料デー芦屋大会を終えて〜 実行委員広報担当の三木さんより

ハレルヤ。主の御名を賛美いたします。
FH芦屋広報担当の三木です。
先日のWFD芦屋大会の恵みに感謝いたします。芦屋大会の内容をぜひ皆様に!お伝えいたします~

10月14日に芦屋聖マルコ教会にて27回世界食料デー芦屋大会が開催され、秋晴れの中約70名の方が集われ感謝でした。P1020587a.jpg

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沖胡牧師実行委員長の挨拶ののち、まずはリンリーさんの報告。「子どもたちが健やかに育つために」と題し、自己紹介のなかで、宣教師になりたかったこと、神様のために働きたかったこと、カンボジアの人々を救うためにハンガーゼロに参加したこと...熱い情熱と深い愛が感じられました。

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当初、彼女は女性リーダーとして年上の部下の上に立つことの困難さ、また村も貧困ゆえに子どもは学校に行けない、家庭内暴力、病気...難題が山積していたようです。

そんな中、「貧困の解決は難しい」という考えから離れ、里子支援を通して一人ひとりの心の傷に触れ、村人とのコミュニケーションを大切にし、包括的な支援をしよう、という思いが与えられました。
「貯蓄プログラム」を通して村人がどう生活するか自分達で考え、その貯金で牛を飼い耕作する、「子どもの下痢対策」では下痢で命を落とす子どもの健康問題に向き合い、衛生状況の改善の策としてトイレを村人自身が作る、「家庭栽培」で狭いながらも工夫して野菜を栽培する。そして教育の重要性に気づき、学校が無いから、村人の手で学校を建設し教師がいないから政府に声を上げる。

「考え方を変えることが大切―『貧困のまま生きていくのではない』という考え方へ。自分達の手で創造し、それが自信につながり、変わることできる」という言葉が印象に残りました。
報告にあったプログラムは決して容易ではなく、村人の意識改革はやはり長い年月がかかり、試行錯誤や様々な困難があったと思います。そんな中で、村人が少しずつ自らの貧困の状況に気づき、潜在能力が生かされ、行動変容へと導かれるというエンパワーメントのすごみに触れ、感銘を受けました。

力強くおおらかなリンリーさん。「隣人愛とは愛するのが難しい人を愛すること。神様に一方的に許されている私たちはその愛を示す必要がある」と。

つづいて、音楽の花束~Joyful Peace gospel Choirの力強いゴスペル。歌唱力あり、ダンスありで盛り上がりました~

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最後は清家氏の講演。
敵味方はなく、どんな状況下でもおなかがすいている子どもがいれば助けるアンパンマンの話。しかも自分を犠牲にしてーそれが共に生きることなんだなと、思わされました。
食料廃棄の話―日中韓で食料の三分の一は廃棄する、と。日本は輸入依存国なのに。改めて驚き、自らの生活を振り返る機会となりました。
富と貧困の格差の話―世界の富豪8人の資産=貧しい人36億人分の資産。なんて極端な不均衡なんだろう...。世界の富の分配が公平なら貧困は無くなるのに...。
2017年のハンガーマップについて。貧困の子どもたちは、少年兵、児童労働、ストリートチルドレンまだまだ多くいる...問題は山積。子を持つ親として、胸が痛くなります。
チョコレートの話。アフリカの子どもたちが一生懸命カカオ豆を栽培するゆえに私たちは口にできるし、チョコレート製品は市場にあふれてます。けれど彼らはチョコレートの味を知らない。なんという矛盾だろう...。

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今回のWFDも、見えない世界の貧困下にある方々の厳しい現状を示され、複雑多岐にからみあう貧困要因に深く考えさせられました。何ができるか、大きなことなんてとてもできない。
しかし、リンリーさんの言われた隣人愛に少しでもならい、村人がエンパワーメントされたように、私たちもWFDで示された気づきや感動をそのままで終わらせず、エンパワーメントされ各人ができうるアクションへと導かれるのが、愛の実践かな、と思わされました。
ハンガーゼロのテーマ「わたしから始める、世界が変わる」。
WFDで受けた恵みを小さくても、アクションという形にしたいと思わされました。

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