チャリティコンサートや講演会、国際協力イベント、世界食料デー大会などのご案内です。
2019年12月02日
南スーダン/South Sudan ※[ ]は協力パートナー他
[ライフ・イン・アバンダンス]( 西レイク洲、ルンベック) マブイ小学校の給食支援。
445人の生徒を対象としたこの給食によって空腹のために授業に集中できなかった子どもの学習意欲が上がり、中途退学も減っています。給食用の野菜を自分たちで育てることが始められています。
エチオピア/Ethiopia
[FHエチオピア] アムハラ州南ゴンダールにおいてFH エチオピアと協力し、エイズ孤児や極貧家庭の子どもたちが、明るい未来を描くことができるように、子どもとその家庭や学校を訪問するソーシャルワーカーの配置などの教育支援、病気の治療費や保健衛生、栄養改善、生計基盤の改善のサポートを行っています。
ケニア/Kenya
[FHケニア] メルーカウンティ・ブウリ地区の子どもたちが清潔な環境で安心して勉強を続けられるように、トイレや貯水タンクなど学校に必要な設備を設置する支援。また、設置した設備を適切に管理していくための学校健康クラブ活動のための支援。
[シープケア学校] ナイロビ市ソウェトのスラムに暮らす子どもたちのための学校給食支援。その学校給食を自分たちで継続していくことを目指して、バス事業をシープケア・コミュニティ・センターが考え実施してします。
[コイノニア教育センター]
ナイロビ市のキバガレスラムから通っている子どもたちなど403 人の給食支援。
ルワンダ/Rwanda
[FHルワンダ] 収入向上と生活の安定を目指し、東部州ニャギハンガの小規模農家(100 戸)を対象とした農業トレーニングとサポートを行っています。選抜されたモデル農家10 戸を対象に有機農業のトレーニングも実施。
[ピース国際学校] 南部州ニャンザの貧困家庭の子どもたちが小学校を卒業するまで学校に通い続けられるように学費の支援。
コンゴ民主共和国/D.R.Congo
[ハンズ・オブ・ラブ・コンゴ] カタンガ州プウェトでの部族間紛争によって国内避難民となった人々が始めた共同農園が、近隣の5つの村に広がっています。この地域開発の取り組みを広げるために地域リーダーの育成を支援します。
キンシャサ: 孤児院での給食(週2回)支援、給食の持続可能性のための農業支援。
ルブンバシ: 日曜学校での給食(週2回)支援。
カレミ: ピグミー族とバントゥー族の対立が続くこの地で、プウェトのような持続可能な地域開発のモデルコミュニティが始まることを目指して、部族間紛争に巻き込まれて国内避難民となった人々との関係づくりを開始。部族間の和解のためのセミナーや働きかけを予定しています。
モザンビーク/Mozambique
[FHモザンビーク] 2019年3月にアフリカ南部を襲ったサイクロン・イダイによって、破壊された学校建物はモザンビークで3,344 校に及びます。このことから学校の再建などの支援を行っています。
【募金方法】
① 郵便振替
00170-9-68590 一般財団法人日本国際飢餓対策機構 「クリスマス募金」と明記
②WEBサイト
「ハンガーゼロ」で検索し、公式ホームページに入り、クレジットカードを利用。
WEBからの募金受付は12月から
③お電話でも受付いたします
大阪事務所TEL.072-920-225又は各事務所までご連絡ください。