チャリティコンサートや講演会、国際協力イベント、世界食料デー大会などのご案内です。
2020年07月31日
コロナ禍でのチャレンジ【その1】
現地報告や講演動画を用いた小集会を開こう!
アフリカから現地報告者としてFH ルワンダのアリス代表を予定していましたが、ビデオメッセージによる報告となりました。
アリス・カマウさん
また現在日本にいますコンゴ民主共和国出身のジェロームスタッフによるコンゴでの活動報告も動画で準備中です。
ジェローム・カセバ
これらと食料デー講演、親善大使による演奏(準備中)などをまとめた動画をハンガーゼロで制作中です。動画を用いた小規模集会を10 月前後に各地で開催してはいかがでしょうか。
講演:田村治郎/他
コロナに苦しむ支援地を励まそう! 目標は1,500 万円!
コロナの蔓延によって明らかにされたのは、その国や社会の最も弱い人々に更にしわ寄せが行くということです。ウイルスの脅威に加えて社会封鎖(ロックダウン)やソーシャルディスタンスの影響で、元々貧困にあえいでいた私たちの支援地の人々が悲鳴を上げています。ぜひ食料デーを機にご協力をお願いします。
※昨年の募金額は1,306 万円でした。9 月号で詳しく報告します。
コロナ禍でのチャレンジ【その2】
オンラインWFD イベントに参加してみよう!
全国どこからでも参加できるオンラインでの世界食料デーイベントを企画しています。若者を中心としたYouTube イベント(10/16 金夜)と、Zoom によるオンラインセミナー形式のトークイベント(9/19 と10/10 の2 回開催予定)です。食料デーの意味を広く多くの方に知って頂き、各地での集会につないでいく機会としてお用い下さい。
※ YouTube チャンネルにご登録下さい。「hungerzero」(10 月までに現在332 人→ 1000 人を目標としています)
【写真:生配信】
【写真:昨年の食料デー募金によりケニアの学校に設置された貯水タンク】
9月1日~11月末の期間、世界食料デー募金となります。
今回支援する(世界食料デー募金)毎月1000円から任意の金額で始めて頂けます。
継続的に支援する