チャリティコンサートや講演会、国際協力イベント、世界食料デー大会などのご案内です。
2022年11月14日
2022年第36回世界食料デー沖縄・宮古大会の様子をお届けします。
10月23日(日)、宮古バプテスト教会にて宮古大会が開催されました。
早朝に那覇からの移動での宮古入りです。
当日の宮古はあいにくの雨。しかし、段々と天気も回復し、大会には80人ほどの方々のご参加がありましたが、約半分が子どもです。子ども親善大使(宮古島)やレオクラブの子どもたちをはじめ、沢山の子どもたちの参加があり、一番元気に溢れている大会です。
テーマ動画、ジェロムスタッフの活動報告(映像にて)、レオクラブのライブ、講演と続きました。
レオクラブによるバンド演奏。
子どもたちが活き活きと演奏している姿に会場は大盛り上がり。
※レオクラブ:ライオンズクラブの青少年育成プログラムで、地域社会の青少年に指導力、経験、機会を与え、個性豊かな人間に成長させるための奉仕活動を促進し、会員の間に友情親善及び相互理解の精神を育成することを目的としている。
安達燎平チャイルドサポーター事務局スタッフによる講演。子どもたちも真剣に聞いてくれました。
今年のテーマは「Small Action Everyday」です。この世界食料デーの日だけではなく、毎日の生活で、1日3食食べるときに世界の食料について考えたいと思います。日々の取り組みを大切に、飢餓のない世界を実現していきましょう!(安達)
宮古島こども親善大使による、宮古島の協力団体の紹介です。
まるちくタクシー、包括支援センター、フードバンク、宮古島キリスト教会、宮古バプテスト教会、聖ヤコブ教会、レオクラブ、ライオンズクラブ、フジパン、めぐみ保育園・・・等など。
宮古ライオンズクラブからの募金をお預かりさせていただきました。
司会者を担ってくださる、まるちくタクシーの下地康子さん。
宮古島の綺麗な海。