チャリティコンサートや講演会、国際協力イベント、世界食料デー大会などのご案内です。
2023年07月11日
ぼくらの世界では、今...
2020年以降のコロナ感染症の大流行により、世界中の経済状況が悪化しました。特に社会的・経済的にな状況下で暮らす途上国の人々は、厳しい生活を強いられてきました。加えて、昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻は食料・肥料・燃料などの価格高騰を招き、世界の飢餓状況はさらに深刻化しています。紛争や自然災害で深刻な食料不足に陥った人々は2022年に2億5,800万人に上り、過去最多となりました。
わたしから始めるアクション
世界の飢餓・貧困は非常に大きく複雑な問題ですが、それを引き起こすのが私たち人間なら、解決のために立ち上がるのも私たち一人一人です。小さなことでもアクションを起こすことで、世界は少しずつ変わっていくと私たちは信じています。今年もその「アクション」を始めてくださった多くの方々のご協力により、世界食料デー大会やイベントが各地で予定されています。ぜひご参加ください。
SNSキャンペーン #ハンガーゼロな暮らし
世界の食料問題解決のために、あなたが取り組んでくださっているアクションについて、写真や動画を通して、多くの方々に拡散しませんか。ご参加をお待ちしています。
※取り組みの例:食べ残しゼロチャレンジ、フェアトレード 商品買ってみた、家庭菜園など
① #ハンガーゼロな暮らし でSNS投稿しよう!
各種SNSにて投稿を募集します!「#ハンガーゼロな暮らし」をつけて、ぜひ多くの方へのシェアをお願いします。
② ショートムービー をハンガーゼロに送ろう!
1分以内の動画をハンガーゼロまでメールでお送りください。内容を確認後、ハンガーゼロのYouTubeチャンネルにアップいたします。
撮影条件:縦向き、アスペクト比9:16、解像度1080×1920
送信先:世界食料デー事務局 tokyo@jifh.org
※10MBを超える場合はオンラインデータ送付サービスの
Giga File便(無料)をご使用ください。
#ぜろ菜園 に挑戦中!
ハンガーゼロでは事務所内・ベランダ・庭などの小さいスペースで、野菜の栽培に挑戦中です!(SNSで#ぜろ菜園をチェック!)大会や集会向けに、ギフトとして野菜の種もご用意しています。私たちと一緒に野菜を育ててみませんか。
9月1日~11月末の期間、世界食料デー募金となります。
今回支援する(世界食料デー募金)毎月1000円から任意の金額で始めて頂けます。
継続的に支援する