大阪マラソン2025 チャリティランナー体験記 | 活動報告|ハンガーゼロ

活動報告

ハンガーゼロの様々な活動の報告をいたします。

大阪マラソン2025 チャリティランナー体験記

2月24日に開催された大阪マラソンには、6名のチャリティランナーさんがエントリーされました。その中のお二人から大会参加への思いを寄せていただきました。

募金集めもタイムも目標達成

京牟礼優(きょうむれ・ゆう)さん

京牟礼ランナー.jpg

京牟礼ユニフォーム.jpg 昨年に続き2度目の大阪マラソンでチャリティランナーとしてハンガーゼロさんのサポートをさせていただきました。

 目標の、参加に必要な募金額7万円以上と昨年のタイムを上回る2時50分切りを目指して発信とトレーニングを行いました。

 当日は非常に厳しい寒さの中、2時間47分55秒で自己ベストを大幅に更新。積み重ねた努力が実った瞬間はたまらなく嬉しかったです。ここまで支えてくれた家族やハンガーゼロの皆様、奈良高畑教会の皆様の支援と力強い応援、そして祈りがあったからこそ、スタートラインに立つことができ、苦しい局面を乗り越え駆け抜けることができたのだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。

 飢餓に苦しむ人々に私が出来ることは少ないかもしれませんが、それでも好きなマラソンで世界が元気になれるよう、これからもひたすらに目標に向かって走り続けていきます。

京牟礼優さん撮影.jpg

3度目も完走、応援感謝します

吉本慶史(よしもと・けいし)さん

吉本さんゴール前.jpg

 2023年から3年間、ハンガーゼロのチャリティランナーとして貴重な大阪マラソンを走らせて頂きました。毎回寄付金を託して送り出してくれた妻や家族、友人知人に心から感謝しています。きっかけは2020年に遡ります。

 元々趣味でランニングをしていましたが、清家理事長、広報の鶴浦さんから「大阪マラソンのチャリティパートナーに選ばれたら走ってもらえないか」と声をかけて頂きました。その当時個人の目標を達成し、次なる目標が定まっていないタイミングでした。ハンガーゼロが大阪マラソンのチャリティパートナーにいつ選ばれるか決まっていなくて準備期間が定まらない状態でしたが「走るという事で人の為に自分が役にたてるならば」と決心し、トレーニングを続けていました。

吉本さんゴール直後.jpg

 そして2023年にハンガーゼロがパートナーに選出されたので、私もチャリティランナーとして参加させて頂きました。「支援のために出るからには完走したい」注というプレッシャーもありました。それでも異なる天候やコンディション、アクシデントもある中、3度とも完走できたのは、神様の守りと皆様のお祈りと熱い応援のおかげだったと思っています。注:チャリティランナーでのエントリーで完走は必須ではありません。

 貴重な体験をさせて頂いて、少しでもお役に立てて心から感謝しています。

今年のチャリティ寄付は2,288,089円となりました

チャリティランナーさん並びに応援の寄付してくださった皆様ありがとうございました。頂いた寄付は飢餓と貧困に苦しむ人々、子どもたちを支える活動に用いさせていただきます。

ハンガーゼロは、来年2月開催の「大阪マラソン2026」に寄付先団体としてエントリー申請をいたしました。選ばれましたら直ちにチャリティランナーさんの募集についてのご案内をさせていただきます。今後とも応援をよろしくお願いいたします。

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