近藤常務理事は無事帰国しました | 活動報告|ハンガーゼロ

活動報告

ハンガーゼロの様々な活動の報告をいたします。

近藤常務理事は無事帰国しました

7月16日更新

近藤常務理事は、7月10日に入院先の南アフリカから無事帰国され、愛知県の専門病院で精密検査による経過観察を経て15日に退院しました。今後は自宅から通院してリハビリを続けます。皆様からの温かいお励ましとお祈りを心より感謝いたします

以下 6月9日にお知らせした内容

近藤高史常務理事はFHIFの年次会議に参加するためにアフリカ・ザンビアのンドラで動脈解離による急性心筋梗塞を発症し、病院に搬送されました。さらに首都のルサカの国立病院に搬送され、そこから南アフリカ・ヨハネスブルグの病院に緊急搬送され5月31日に現地で手術を受けました。大手術でしたが病院の医師たちの努力によって手術は成功しました。しばらくは現地で入院生活をしなければなりませんが、回復されれば日本に帰国予定です。皆様、お祈りください。

日本国際飢餓対策機構理事長 清家弘久

スタッフ一同

近藤総主事.jpg

写真は、最初に緊急搬送されたザンビアでの病院にて(手術前)

広報より:近藤常務理事の体調急変に際しては、FHIF(国際飢餓対策機構連合)をはじめハンガーゼロの海外パートナー、国内外の多数の諸団体・企業、個人、キリスト教会の皆様らが温かい励ましとお祈りを続けてくださっています。心より感謝を申し上げます。ならびに現地での緊急処置にご尽力いただいております全ての医療従事者と現地外務省(ザンビア、南アフリカ大使館)ほかの皆様にも感謝をいたします。なお近藤常務理事の術後の回復が順調に進み、帰国の予定が明らかになりましたら報告させていただきます。

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