ハンガーゼロの様々な活動の報告をいたします。
2025年07月16日
7月16日更新
近藤常務理事は、7月10日に入院先の南アフリカから無事帰国され、愛知県の専門病院で精密検査による経
以下 6月9日にお知らせした内容
近藤高史常務理事はFHIFの年次会議に参加するためにアフリカ・ザンビアのンドラで動脈解離による急性心筋梗塞を発症し、病院に搬送されました。さらに首都のルサカの国立病院に搬送され、そこから南アフリカ・ヨハネスブルグの病院に緊急搬送され5月31日に現地で手術を受けました。大手術でしたが病院の医師たちの努力によって手術は成功しました。しばらくは現地で入院生活をしなければなりませんが、回復されれば日本に帰国予定です。皆様、お祈りください。
日本国際飢餓対策機構理事長 清家弘久
スタッフ一同
写真は、最初に緊急搬送されたザンビアでの病院にて(手術前)
広報より:近藤常務理事の体調急変に際しては、FHIF(国際飢餓対策機構連合)をはじめハンガーゼロの海外パートナー、国内外の多数の諸団体・企業、個人、キリスト教会の皆様らが温かい励ましとお祈りを続けてくださっています。心より感謝を申し上げます。ならびに現地での緊急処置にご尽力いただいております全ての医療従事者と現地外務省(ザンビア、南アフリカ大使館)ほかの皆様にも感謝をいたします。なお近藤常務理事の術後の回復が順調に進み、帰国の予定が明らかになりましたら報告させていただきます。